完成見学会

将来を見据えると家を建てたほうが財産になる

家を建てようと思ったきっかけは、アパートが狭いから。子供が増えて、一番気になるのは狭さを感じるようになったことです。
新築にしたのは、他のアパートに引っ越しでは自分の財産にはならないと思ったからです。中古住宅にした場合、どこまで何が施されているか分からない。実家が中古住宅を買って、あまり良くなかった。それなら建てるほうがいいと考えました。

納得できるまで、相当な数の見学会へ行った。

まずは情報集めと、見学会は相当な数を見て回りました。
ある程度の情報収集と心づもりができたところで、basisに行って話を聞きました。なんだかんだ言っても、こちらの意見を深く汲み取ってくれ、basisで建てるのが一番納得できる」と思ったので決めました。

資金計画セミナーに参加して生活のイメージができた

住宅ローンの事、返済と生活費だったり不安を抱えていました。それで資金計画セミナーがあると聞いたので参加してみると、シミュレーションをしてもらい、説明していただけたので安心できました。土地探しも条件に合う場所を探してもらったり、肝心なところで寄り添ってくれたのがbasisでした。

キッチンや子供部屋に施されたbasisのプランニング

実家のキッチンは母に合わせた高さだったので、いつも腰が痛くなりながら料理をしていました。作業台も欲しくて、アイランドキッチンも考えたけれど狭くなってしまうと思い、このモールテックステーブルなら、ダイニングテーブルにも作業台にもなるので相談してよかったです。

それと、子供は二人欲しいので２階の子供部屋は子供たちが望めば、後から壁を造れるように工夫をしていただきました。今は、私の作業部屋として間借りしてミシンを置いたり、使い方も色々できそうです。

現状の生活スタイルを見てプランニングする。

印象深かったことは、今住んでいるところに来ていただき、現状の生活スタイルを見て、好きな色や暮らし方を事前に調べた上で、図面を引いてくれたこと。自分たちが「こうでもない、ああでもない」と話したことに、「今の生活スタイルとは違いますよ」と、はっきり言ってくれた。その上で色々と提案してくれて、自分たちの譲れない部分とすりあわせて詰めていきました。

予算は限られているけど、こだわりたい。それを叶えるアドバイス。

モールテックステーブルも、「こんなのがありますよ、かっこいいですよ」と言われて、妻が気に入ったので採用しました。床の素材選びなどを工夫して、予算を抑えられるプランも提案していただきました。
リビングの畳スペースは僕の要求で、コタツが絶対に欲しいから。プラス、僕の生活スタイルは他人と若干違っている。起きる時間は夜中の２時半や３時、寝るのは夜10時や11時。そんな生活なので、寝室ではあまり寝ていない。それなら、ここに畳のスペースを造って、疲れたら寝られるようにと提案してもらいました。

これからお家を建てたいと思う方へのアドバイス

まずは、信頼できる会社を選ぶことが重要だと思いました。お家を建てた後も付き合っていくことになりますから。自分たちの不安に思う事や質問に対して、ちゃんとした根拠がある返答をしてくれる会社を選ぶべきです。私たちにはそれがbasisでした。