最高に座り心地の良い椅子があるように
それぞれの家族に、それぞれに合うカタチがある。
家にだって、それぞれのカタチがあっていいはず。
日常の普遍的な〝座る”という行為。
たかが〝座る”
されど〝座る”
安いものから高いもの
椅子には数億種類もの数があると言われています。
その数億種類のなかから
自分だけに合う最高に座り心地のいい椅子に
出会ったことがありますか?
知らなければそれも一つの人生。
でも、もし出会ったことがあるならば
日常の普遍的なことが
まったく違う世界に見えてくる。
たかが椅子ひとつ。
椅子ひとつがつくりだす世界。
それが家だったら
どんなに大きな世界を作ってくれるのだろうか?